ゼンブヌードル実食レビュー

【水漬け】最短30秒でゼンブヌードルを茹でる方法|時短できる裏ワザ紹介

最短30秒でゼンブヌードルを茹でる方法

「ゆで時間が7分って、忙しい時にはちょっと長い…」
「少しでも調理をラクにできたらいいのに」

ゼンブヌードルを食事に取り入れている方なら、一度は感じたことがあるのではないでしょうか?
そんなときに役立つのが、ゼンブヌードルの水漬け調理法という裏ワザです。

この調理法を使えば、最短30秒でゼンブヌードルを茹でられ、あっという間に食事が完成!
さらに光熱費の節約にもなります。

この記事では、「ゼンブヌードルの水漬け=時短テク」として注目されている理由と、水漬け調理法をわかりやすく紹介します。

この記事でわかること

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目次

水漬けゼンブヌードルの作り方

ゼンブヌードル

ゼンブヌードルの水漬け方法を見ていきましょう。

用意するもの

  • ゼンブヌードル(丸麺)
  • 水(麺がかぶる程度)
  • フタ付き容器またはジップロック

ゼンブヌードルには丸麺と細麺がありますが、丸麺を使用しています。細麺ではうまくできません。

基本手順

  • ゼンブヌードルを水に漬ける
  • 冷蔵庫で2~8時間置く
  • ゼンブヌードルを茹でる

たったこれだけでOK!
水でふやかした麺は1〜2分ゆでるだけでOKなので、時間のないときにもサッと調理できます。

STEP
ゼンブヌードル(丸麺)が入る容器を準備

ゼンブヌードルが収まるサイズの容器を用意しましょう。
パスタ保存用のケースや、長さに余裕のある角型のバットなどが使いやすいです。

もし手頃なサイズの容器が見つからない場合は、ゼンブヌードルを半分に折って入るぐらいの容器でも問題ありません。

STEP
ゼンブヌードルを容器に入れる

ゼンブヌードルを容器に入れます。

今回は水400mlを入れました。

※私は無印良品のプラスチックの容器を利用し、ゼンブヌードルを半分に折っています。

ゼンブヌードルにすべてに水が漬かるよう水はたっぷりめがポイントです。

STEP
水を入れて、冷蔵庫で2~24時間置く

フタやラップをし、冷蔵庫で保存しましょう。

パスタが白っぽくなり、ふっくらと膨らんでいれば、しっかりと水を吸っているサインです。

水漬けする時間によって、ゼンブヌードルの柔らかさが異なります。

STEP
鍋やフライパンで茹でましょう

浸水が終わったらザルにあけて水気を切り、鍋やフライパンでゼンブヌードルを茹でましょう。
今回は水500mlを沸騰させて、ゼンブヌードルを茹でます。

水漬けパスタを茹でる場合は、お湯の量は少なくても茹でられまます。通常茹でる場合は800ml必要ですが、今回は水500mlでも問題なく茹でられました。

ムギマル

水漬けパスタは茹でる時の水の量が少なく、節約できます。

白っぽくなっていたパスタが黄色っぽい色へ変化します。
茹で時間は最短30秒~2分ほどが目安です。

ゼンブヌードルを水に漬ける時間によって、茹で時間が異なります。

ゼンブヌードルの水漬け時間

ゼンブヌードルの水漬けする時間によって、茹で時間が異なります。

漬け時間茹で時間の目安
2時間2分
4時間1分
8時間30秒

茹で時間は目安になります。

硬めの食感が好きな方は、ゆで時間を少し短めにしてみましょう。
また、茹でた後に水で軽くしめると、ちょうどいい歯ごたえになって食べやすくなりますよ。

ムギマル

水漬け時間が長くなるほど、茹で時間が短縮!

なぜ水漬けで時短・節約になるの?メリットも解説

「水に漬けるだけで本当に時短になるの?」と疑問に思った方もいるかもしれません。

ゼンブヌードルをあらかじめ水に漬けておくだけで、ゆで時間がぐっと短くなり、光熱費の節約にもつながるんです。

ここでは、その理由や仕組みをわかりやすくご紹介します。

小麦のパスタも同様に茹で時間を短縮できます。

麺が水分を先に吸うことで時短調理

ゼンブヌードルは乾燥麺なので通常は7〜8分の茹で時間が必要です。

しかし、あらかじめ水に漬けておくことで麺が水分を含み、加熱時間はわずか30秒〜2分に
調理時間をぐっと短縮することができます。

朝のうちに水漬けして冷蔵庫に入れておけば、帰宅後すぐに調理できてとても便利です。
「ごはん作るの面倒だな…」と思う日でも、サッと用意できて気がラクになりますよ。

ムギマル

レトルトのパスタソースを使えば、夕食作りがさらに時短に!空いた時間は自分のご褒美タイムに使いましょう!

家計にうれしい!光熱費の節約

加熱時間が短くなれば、ガスやIHの使用量も減ります。
水漬け後の加熱時間は30秒〜2分程度なので、1回の調理で数円の節約に。

特に、毎日キッチンに立つご家庭にとっては、こうした小さな工夫が年間を通して大きな節約につながります。

環境にも、お財布にもやさしいゼンブヌードルの水漬け調理は、これからの時代にぴったりの新習慣です。

ムギマル

下準備は麺を水に漬けるだけ!ぜひ試してみてくださいね!

水漬け後の食感・味の変化は?

サバ缶・キムチの卵かけヌードル

水漬け調理したゼンブヌードルは、普通にゆでた時より、かなりモチモチ食感に。

引用:週刊ZENB

ZENB公式サイトによると、水漬け調理したゼンブヌードルは、通常のゆで調理に比べて「かなりモチモチな食感になる」と紹介されています。

ムギマル

モチモチになるって聞いて期待したけど…正直、あんまり変化は感じられませんでした!

どうやら、モチモチ感の感じ方には個人差があるようです。

水に漬けておくことで「茹で時間を短縮できる」というメリットもあるので、時短調理として活用するのがおすすめです。

水漬けゼンブヌードルにおすすめのレシピ

時短で調理できる水漬けゼンブヌードルは、特にサッと作れるメニューと相性抜群です。

今回は冷蔵庫にあるもので作れる時短レシピや疲れた時でもスグに調理できる方法をご紹介します。

テレビ朝日『家事ヤロウ !!!』で紹介された卵の納豆まぜ麺

納豆×豆の麺で、ヘルシー&満足感たっぷりの卵の納豆まぜ麺。
とろっと卵が絡んで、まるで小さなごちそうのような一品に。

ゼンブヌードルなら、小麦不使用&植物性たんぱく質たっぷりで、罪悪感ゼロ。
茹で上り後に、冷水でしめれば、冷麺風にもアレンジできます。

ムギマル

材料は少ないのに、満足度が高いレシピです!

材料(1人分)

ゼンブヌードル(丸麺) 1束
納豆1パック
卵黄1個
万能ねぎ(小口切り)適量
めんつゆ(2倍濃縮)大さじ1
ごま油小さじ2
黒こしょう少々
ZENB公式サイト

ソース焼きそば

ゼンブヌードル(丸麺)は、ゆでたあとにさっと炒めるだけで、豆本来の香ばしさがグッと引き立つのが魅力。

もちっと食感にソースがしっかり絡んで、野菜もたっぷり食べられるレシピです。

ムギマル

焼きそばに入れる野菜はなんでもOK!

材料(1人分)

ゼンブヌードル(丸麺) 1束
豚肉80g
カット野菜100g
サラダ油大さじ1
塩・こしょう少々
中濃ソース大さじ2
ZENB公式サイト

市販のパスタソースを活用!たまには手抜きしよう

イオンの店舗にゼンブヌードル

レシピにこだわらなくても、市販のパスタソースを使う方法もおすすめです。

ゼンブヌードルは食物繊維やタンパク質が豊富なので、「今日は手抜きしちゃったな」と思っても罪悪感はいりません。

しかも、市販のパスタソースは150円〜300円ほど。
ゼンブヌードルと合わせても合計600円程度で楽しめます。

コンビニのパスタを買うより価格を抑えられ、栄養もしっかり取れるのが嬉しいポイントです。

市販のパスタソースを使うメリット
  • 味のバリエーションが広がる
  • 調理の失敗がない
  • 空いた時間を自分のご褒美タイムに


たまには頑張りすぎず、手軽に美味しくいただきましょう。

よくある質問

常温で水漬けしてもいいの?

気温が高い日は雑菌が繁殖しやすいため、冷蔵庫保存が安全です。

冷凍保存はできる?

食感が損なわれやすいため、冷凍はおすすめしません。

水につけたまま何時間まで大丈夫?

ZENB公式サイトによると、以下の通りです。

2時間半~24時間まで、漬け時間は自由に調整できます。

ZENB公式サイトより引用

茹でる時に注意することは?

加熱しすぎると麺が崩れやすくなります。

まとめ|水漬けでゼンブヌードルはもっと手軽に!

今回はゼンブヌードルの水漬け調理法をご紹介しました。

ゼンブヌードルは、乾麺のまま調理すると時間も手間もかかりますが、水漬けを活用すれば最短30秒で調理が可能です。

火の前に立つ時間も減り、光熱費も抑えられるので、忙しい人・時短したい人・夏の調理をラクにしたい人にぴったりです。

一度やってみれば「もう戻れない!」と思うほど便利な方法なので、ぜひ一度お試しください。

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ムギマル
ゆるグルテンフリー歴1年
30代半ばからフルタイム勤務。毎日「だるい」「疲れがとれない」「やる気が出ない」そんな私がグルテンフリー&タンパク質生活で大きく改善!
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