ゼンブヌードル実食レビュー

ダイエットや健康管理に!まーめんとzenb(ゼンブ)ヌードル選ぶならどっち?

まーめんとゼンブヌードルを徹底比較

ゆるグルテンフリー1年継続中のムギマルです。

近年、健康や美容に関心の高い女性の間で注目を集めているグルテンフリー麺。

通販サイトやスーパーなどで手軽に購入できますが、味や価格、調理法など気になっている方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、まーめんとゼンブヌードル2つの人気商品をピックアップし、それぞれの特徴をご紹介!

実食レビューし、味や使いやすさなども詳しく解説していきます。
ぜひ、参考になれば嬉しいです。

目次

まーめんとゼンブヌードルそれぞれの特徴は?

低糖質麺・グルテンフリー麵として人気のまーめんとゼンブヌードル。
どちらもヘルシー志向の方から注目されていますが、原材料や栄養成分、食感には違いがあります。

それぞれの特徴を比較し、どちらがあなたにぴったりかご紹介します。

まーめんの特徴は?

まーめんは、大豆を主原料としたヘルシーなグルテンフリーの麺です。

高たんぱくで低糖質のため、ダイエットや筋トレを意識している方にぴったり。

最近では田中みな実さんの「お気に入りアイテム」としてMAQUIA 2月号の雑誌で紹介され、注目が高まっています。

ムギマル

田中みな実さんが推薦したことで話題!

ゼンブヌードルの特徴は?

ゼンブヌードルは、黄えんどう豆を100%使用したヘルシーなグルテンフリーの麺です。

植物性のたんぱく質や食物繊維が豊富で、お腹の調子を整えたい方にもおすすめです。

糖質は一般的なパスタに比べて約40%オフなのに、しっかりとしたコシともちもちの食感が楽しめる麺。

ゼンブヌードルも「美味しくてヘルシーなのに、罪悪感ゼロ!」と今注目を集めています。

ムギマル

見た目はパスタに近いですね。

【栄養・味・調理法】まーめんvsゼンブヌードル

まーめんとゼンブヌードルの価格や茹で時間などを比較しました。

スクロールできます
まーめん
無添加タイプ)
ゼンブヌードル
(丸麺)
原材料大豆 (九州産)黄えんどう豆
1袋の内容量100g (3玉)320g (4束)
一袋の価格685円
※送料395円
792円
※送料500円
一食あたりの価格360円323円
おすすめの人糖質制限中の人

ボディメイクや筋トレをしている人
ご飯や麺の代わりに主食を探している人
時短調理したい人
鍋のゆで時間10~14分7〜8分
味・食感そばに近い食感
ほのかな大豆の香り
生パスタのような食感
アレンジ和洋中色んな味付けに合う
試してみる>試してみる>

まーめんは無添加タイプ細麺タイプの2種類あります。今回は無添加タイプで比較。

まーめんとゼンブヌードルは、どちらも健康的でグルテンフリーな麺ですが、大きな違いは茹で時間食感にあります。

違いをチェック
  • 茹で時間
    ゼンブヌードル:7〜8分
    まーめん(無添加タイプ):約2倍の時間が必要
  • 食感
    ゼンブヌードル:パスタに近いもちもち感
    まーめん:蕎麦に近い食感
共通点
  • 無添加
  • 小麦不使用のグルテンフリー麺
  • 和・洋・中どんな料理にもアレンジ可能

【栄養比較】ダイエットや食事制限している人必見!

低糖質ダイエットや食事制限をしている方が、特に注目している栄養素を比較しました。

スクロールできます
まーめん
無添加タイプ)
ゼンブヌードル
(丸麺)
食物繊維6.2g14.2g
たんぱく質14.9g13.7g
糖質5.1g36.2g
試してみる>試してみる>

上記の比較表からわかるように、まーめんとゼンブヌードルはそれぞれ異なる栄養成分特性を持っています。
食物繊維、たんぱく質、糖質のどれを重視するかも選ぶポイントです。

食物繊維重視なら、ゼンブヌードル

食物繊維は、ゼンブヌードルが14.2gと、まーめんの6.2gを大きく上回っています。
その差はなんと8g!

食物繊維が豊富なゼンブヌードルは、満腹感が持続しやすく、便秘解消だけでなく、ダイエット中の強い味方にもなってくれます。

40代になると、便秘に悩む方も増えてきます。
食物繊維たっぷりのゼンブヌードルは、腸内環境を整え、スッキリとした毎日をサポートしてくれます。

どちらも、たんぱく質はごはんの約4倍!

たんぱく質については、まーめんが14.9gと、ゼンブヌードルが13.7gと大差ありません。

ごはん150gのタンパク質は3.8gなので、どちらも約4倍ほどの違いがあります。

たんぱく質は、肌や筋肉に必要な栄養素。
ごはんと置き換えるだけで、手軽にたんぱく質を摂取できます。

糖質を抑えたいなら、まーめん

ゼンブヌードルは、一般的なパスタより糖質が抑えられていますが、低糖質食品というわけではありません。

その点、まーめんは糖質5.1gと、ゼンブヌードルと比較して圧倒的な差があります。

まーめんは、100%九州産の大豆から作られた麺。
つなぎを一切使わない特殊製法により、驚くほどの低糖質を実現しました。

血糖値が気になる方や、糖質制限を行っている方にとって、まーめんは理想的な選択肢となります。

罪悪感なく、美味しい麺料理を楽しめます。
40代になると、若い頃と同じように糖質を摂取していると、体型維持が難しくなってきます。

まーめんは、美味しく、無理なく糖質制限をサポートしてくれる強い味方です。

個人の体質や健康状態によって、血糖値への影響は異なる場合があります。持病がある方や、血糖値の管理が必要な方は、医師や栄養士に相談しましょう。

【実食レビュー】まーめんの味や食感は?

まーめんをざるそば風に実食

まーめんを実食し、レビューしていきます。
レシピは公式サイトで一番おすすめしているざるそば風にいただきました。

ざるそば風の場合は、冷ますと固くなるので、柔らかめに茹でることを推奨しており、茹で時間は18分ほどに。

食感は蕎麦に近いざらっとした感じで、そばつゆとよく絡みました。
大豆のほのかな香りは好みがわかれるという印象。

1食分をいただきましたが、少々物足りない感じがあり、ざるそば風で食べる場合は2玉がおすすめです。

ムギマル

そばつゆと相性ぴったり!

まーめんのメリット・デメリット

まーめんのメリットとデメリットは次の通りです。

まーめんのメリット
  • そばに近い食感
  • 歯ごたえがある
  • 大豆の香りで豆腐好きには合う
  • 糖質が低く置き換えダイエットに最適
まーめんルのデメリット
  • 茹で時間が長い
  • 一食分100gと少ない
  • ボソボソした食感

まーめんのデメリットとして、「独特の食感」「茹で時間が長い」などがあります。
作るレシピによっては、美味しくいただける場合があります。

また、茹で時間を短くしたい場合は、まーめんの細麺タイプを選ぶと茹で時間はたったの3分なのでおすすめです。

まーめんの口コミ・評判は?

SNSでは次のようなまーめんの口コミが見つかりました。

【実食レビュー】ゼンブヌードルの味や食感は?

ゼンブヌードルの卵かけヌードル

ゼンブヌードルを実食し、レビューしていきます。
レシピは公式サイトにある卵かけヌードルにしていただきました。

茹で時間は14分ほどです。

麺は冷水やお湯で洗うと、豆の匂いが抑えられ、食べやすくなります。

ムギマル

自分の好きな具材をトッピングできます

\ ゼンブヌードルを1分で茹でる方法はこちら /

ゼンブヌードルのメリット・デメリット

ゼンブヌードルのメリットとデメリットは次の通りです。

ゼンブヌードルのメリット
  • 麺を洗うとツルツル食感
  • パスタに近い食感
  • 歯ごたえがある
  • ゼンブヌードル専用のパスタソースなど充実
  • 公式サイトで500以上のレシピあり
ゼンブヌードルのデメリット
  • 豆の匂いがある
  • 麺がくっつく

ゼンブヌードルのデメリットとして、「豆の匂い」「麺がくっつく」などがあります。
気になる場合は、茹で上がったゼンブヌードルを水やお湯で洗いましょう!

ぬめりをとることで、豆の匂いがおさえられ、麺のくっつきも解消されます!

ゼンブヌードルの口コミ・評判は?

SNSでは次のようなゼンブヌードルの口コミが見つかりました。

どっちを選べばいいの?選び方解説

まーめんとゼンブヌードルはどちらも無添加で小麦不使用の麺です。
選ぶときのポイントをご紹介します。

味や、美味しさで選ぶなら【ゼンブヌードル】

ゼンブヌードルは小麦のパスタにより近く、初めてグルテンフリーや糖質オフの麺を食べる方におすすめです。
糖質を抑えながら、食物繊維も豊富です。

食物繊維が多いことのメリットは?
  • 満腹感アップ
    食物繊維は、胃の中で水分を吸収して膨らむため、満腹感を感じやすくなります。
  • 血糖値の安定:
    食物繊維は、糖質の吸収を緩やかにするため、血糖値の急上昇を防ぎます。
  • 腸内環境改善
    食物繊維は、腸内の善玉菌のエサとなり、腸内環境を整えます。


またゼンブヌードルは、8食入りのお試しセットが60%オフの632円で購入できるお得なキャンペーン開催中!
気になった方はお試ししてみるのがおすすめです。

>>ゼンブヌードルを試してみる

とにかく糖質制限したいなら【まーめん】

まーめんは、1玉で糖質5.1g、たんぱく質14.9gの糖質オフ麺です。
低糖質ダイエットなどの糖質制限している方に特におすすめ。

いつものパスタをまーめんに置き換えるだけで、糖質80%以上カット!
ダイエット中でも、罪悪感なく美味しく麺料理を楽しめます。

>>まーめんを試してみる

まとめ

この記事では、簡単に糖質オフできる、まーめんとゼンブヌードル2つの違いをご紹介しました。

グルテンフリー麺はそれぞれ特徴があります。

とにかく糖質制限したいならまーめん味や美味しさにこだわりたいならゼンブヌードルがおすすめです。

どちらも魅力的な低糖質麺ですが、どれを選んだらいいか迷ってしまう方もいるかもしれません。
そんな時は、まずはお試ししてみるのがおすすめです。

実際に食べてみることで、自分の好みや食生活に合うのはどちらなのか、きっと見えてくるはずです。

この記事が、低糖質麺・グルテンフリー麺選びで悩んでいるあなたのお役に立てたら嬉しいです。
ぜひ、まーめんとゼンブヌードルを試して、あなたにぴったりの低糖質麺を見つけてくださいね。

ムギマル
ゆるグルテンフリー歴1年
30代半ばからフルタイム勤務。毎日「だるい」「疲れがとれない」「やる気が出ない」そんな私がグルテンフリー&タンパク質生活で大きく改善!
誰でも簡単に始められる、ゆるっとグルテンフリー生活を配信中!
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