もうスープを残さなくていい！ダイエット中でも食べられるラーメン発見

「ダイエット中だけどラーメンが食べたい…！」そんな悩みを抱えているあなたに朗報です！

具体的には、

1. ダイエット中だけどラーメンが食べたい方
2. 罪悪感なくラーメンを楽しみたい方
3. グルテンフリーの生活を始めたい方
4. 健康的な食生活を無理なく続けたい方

におすすめの記事です。ぜひ参考にしてもらえればうれしいです。

ダイエット中になぜラーメンはダメ？

ダイエット中や食事制限中にラーメンを避けた方がいい理由を知っていますか？

私もなんとなくでしか、理解できていなかったので調べてみました！

一般的なラーメンの麺は小麦粉が主成分のため、糖質が高め。血糖値が急上昇し、脂肪をため込みやすくなります。

また、塩分の摂りすぎはむくみの原因に！ラーメンに含まれる塩分が、体内に水分を溜め込みやすくしてしまうのです。

ラーメンに含まれる食塩は、一杯あたり5～6g以上にもなることも！ これは、一日の摂取推奨量である6.5gに迫る量です。

また、ラーメンは炭水化物・脂質が中心なので、タンパク質や食物繊維が不足してしまいます。

栄養バランスの偏りはダイエットの敵になるので注意が必要です！

【罪悪感なし】ゼンブヌードルのラーメン

今回はゼンブヌードルの「醤油ラーメン」をレビューしていきます！

ZENB公式のラーメンスープの特徴は？

①1杯500kcal以下
②いつものラーメンより25%減塩
➂タンパク質、食物繊維たっぷり

①1杯500kcal以下

ラーメン1杯が500kcal以下のヘルシーラーメン！

いつもスープを残していた方も、ZENBのラーメンならスープまで罪悪感なしで楽しめます。

②いつものラーメンより25%減塩！

野菜の旨みをしっかり残しながら、美味しさをも妥協なし。減塩に成功した注目のスープ。

③タンパク質、食物繊維たっぷり

豆100％でできたゼンブヌードルは低糖質で食物繊維が豊富なグルテンフリー麺！

食物繊維は一食で一日に必要な１/2以上とることができます。

【レシピ1】しょう油ラーメンスープ

今回は「しょう油ラーメンスープ」を実食し、詳しくレポしていきたいと思います！

ゼンブヌードル「醤油ラーメン作り方」

お鍋1つで簡単にできる

お湯300ccを入れた鍋に折った麺を投入します！そのあとは弱火で約7分茹でます。

7分後、麺がやわらかくなってきた。

スープは袋からだして、先にどんぶりに入れておきます。

麺が茹で上がったら、どんぶりに先に茹で汁を入れて、スープをよくまぜて、最後に麺をいれれば完成です！

ゼンブヌードルの麺は、茹でたあとにしっかり洗うことで豆感が薄れ、食べやすくなります。

【調理時間7分】すぐに完成！

あっという間に完成しました！鍋は弱火で約7分加熱しますが、吹きこぼれたりはしないので、ずっとコンロの前にいる必要はありませんでした！

醤油ラーメンのお味は？

いざ、ゼンブヌードルの醤油ラーメンを実食です！

減塩したスープ

スープを一口飲んで、一番驚いたのは減塩しているとは思えない、しっかりとした濃厚スープ！本当に「減塩してるの？」と疑ってしまいました！

味はとても濃厚ですが、スッキリとした味わいの旨みのある醤油スープ。

麺の茹で汁を全て使うので、豆臭さが気になっていましたが、スープとマッチし、少しとろみのあるスープになっていて、最後まで美味しくいただけました。

グルテンフリーの麺

次は麺のレビューです。ゼンブヌードルの麺は「豆100%からできたグルテンフリー麺」。

もっちり食感の麺は、噛むと多少の豆感は感じられますが、私はあまり気になりませんでした。
罪悪感なく、ラーメンを食べている嬉しさの方が勝ってしまいます！

中華麺よりも糖質約38%OFFと思うと、満足度がとても高かったです！

ゼンブヌードル醤油ラーメンのメリット、デメリットは？

メリット	デメリット
〇 スープを完食しても低カロリー 〇グルテンフリーのもちもち麺	×スープの量が物足りない ×麺には多少の豆感がある

今回はシンプルにネギのみのトッピングでしたが、スープの量がもう少しあれば嬉しかったです。

例えば、冷凍ほうれん草やゆで卵、もやしなどをトッピングすれば、より満腹感は得られると思いました。

【まとめ】ゼンブヌードルはラーメンが食べたい人の救世主

今回はゼンブヌードルの「醤油ラーメン」をレビューしてみました。

「ダイエット中だけどラーメンが食べたい方」「減塩の食事を簡単に楽しみたい方」の悩みに答えてくれる満足度の高いラーメンです。ヘルシーなラーメン、栄養豊富なラーメンを探している方にぴったりのゼンブヌードルの醬油ラーメン。

気になった方はぜひ、試してみてくださいね。